My favorite actor 新作情報(October.2007)2007年09月27日 17時24分29秒

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007)
FREDDY RODRIGUEZ in ROBERT RODRIGUEZ'S PLANET TERROR

フレディ・ロドリゲス
http://mekabu.asablo.jp/blog/2007/04/20/1450561
傍役でしか見たことがなかったロドリゲスがいきなり主演級でびっくり!なんだけどその作品が「プラネット・テラー in グラインドハウス」ってところが笑ってしまうー。
いやいや決して悪いことではないっす。タランティーノ&(ロバート・)ロドリゲスの企画制作であり、カルトな人気を誇りそうな話題性は抜群。いつもにこにこしていた小柄な彼が今回は見た目に硬派。銃を手にしてゾンビ相手に大活躍・・・。(笑)
大真面目な顔してギャグをかましてくれております。ラブシーンもはじめて見たぞっ。相手がローズ・マッゴーワンってのがなんだかなだけど。

ガブリエル・マクト
http://mekabu.asablo.jp/blog/2007/04/24/1464013
「ママの遺したラブソング」みたいなマクト再び。
「恋とスフレと娘とわたし」がそれ。内容は前回に及ぶべくもないが彼の役どころとしてはいいかも。また結構なアウトローっぽさが出ております。ダイアン・キートン相手に堂々と渡り合う場面を観ていると、最近出てきたばかりのイケメン俳優とは質の違いを感じます。
これまた相手がキートンの娘役のマンディ・ムーアってのがいまいち気に食わないんだけどさ~。(ぶつぶつ)

アーロン・エクハート
http://mekabu.asablo.jp/blog/2005/10/22/116339
久々の新作登場。とっても楽しみでありながらとっても心配で心配でたまらない「幸せのレシピ」。
大好きなドイツ映画「マーサの幸せレシピ」のハリウッドリメイク。セルジオ・カステリット演じたスー・シェフの役回りがエクハート。で、主演のマーサにあたるのがキャサリン・ゼタ・ジョーンズなんだよねえ。は~あ。
当り前だが彼女が悪いわけじゃないんだけど、あの迫力がどうにも苦手。相手役にはショーン・コネリーやアントニオ・バンデラスなど、どどーんとした存在感の人がくるような女優のイメージが強い。よりによって「マーサの幸せレシピ」がゼタジョンでリメイクされるって聞いたときから、げっ!と思っていたのに、相手がエクハートに決まったと知ったときのショックだったこと。やっぱりやだなあ。ローラ・リネイがやるっていうんなら話は別だけど・・・。

なんか、どれもこれも主演のカップリングが気に入らないのばっかじゃん。ちぇ。(笑)

コメント

_ 哀生龍 ― 2007年09月28日 19時17分47秒

「プラネット・テラー」のお陰で、突然フレディに火がついた哀生龍です(笑)
数作見ているのですが、“いい役を丁寧に演じる人だ”という在り来たりの印象しかなかったのに、エル・レイがとんでもなく男前のキャラだったがために、ガツンと!
さぁこれから未見作を拾い集めなくっちゃ(笑)
でも、TVドラマはどぉしよう・・・

_ めかぶ ― 2007年10月01日 09時08分04秒

「プラネット・テラー」は多分初の主演?
今までにない男っぽいロドリゲスでしたが、それに嵌りましたか。
ドラマ「シックス・フィート・アンダー」は私はシーズン1だけ観ました。
すっごく人間臭いドラマですが、りんさんにはどうだろうなあ。
奥さん、子供との生活と仕事の間に挟まれて悩める青年です。

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